ネットカフェは家出っ子の宿泊施設

ネットカフェや漫画喫茶は、現在、いたるところにあります。
インターネットの普及がその背景にあるのは言うまでもないでしょう。
ネットカフェも漫画喫茶も、本来は、出張で来たビジネスマンや地元ビジネスマンの隙間時間などをターゲットにして広がったものですが、今は使用目的は多種多様、千差万別と言っていいでしょう。
その理由には、コンビニなどの24時間営業、ネットカフェの個室化です。
これによって、ネットカフェはビジネスホテル化しています。

カプセルホテルなどが利用されるべきところ、なぜネットカフェがホテル化しているのでしょうか。
第1にネットカフェの方が料金がずっと安い。
第2に当然ながらインターネットを利用できるし、豊富な漫画を自由に選んで楽しむことができます。
これに加えて24時間営業のコンビニのおかげで食事にも困りません。
となると、ホテルよりも狭くて居心地が悪くても、
それは最初だけで慣れればむしろネットカフェの方が居心地がいいということになってきます。

ネットカフェ利用者が増えている要因として、利用せざるを得ない人が増えているということもあります。
この不景気のために、アパートを借りるだけの収入がない人が急増しているのです。
アパートを借りるには敷金、礼金がかかるし、月々の家賃もどんなに安くても1万円はかかるでしょう。
野宿かネットカフェかとなると、多少の料金がかかってもネットカフェを選びます。
野宿ではインターネットで知的好奇心を満たすことができませんからね。

同じようにお金のない家出した女の子もネットカフェ利用者などの利用者となりつつあるのも、
当然の成り行きでしょう。だっていまや居心地のよい宿泊施設なのですからね。

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